神 奈 川 県

平成29年度 橋りょう補修工事 県単(ゼロ県債)(その106)
の お 知 ら せ【工事完了】

昭和9年 花水川橋竣工当時
かながわの橋100選
吊足場工
吊足場撤去
完 成

工 事 案 内
工事件名: 平成29年度 橋りょう補修工事 県単(ゼロ県債)(その106)
工事場所: 平塚市虹ケ浜~唐ケ原地内(花水川橋)
路 線 名 : 国道134号線(上り線)
工事内容: ・工事延長 L = 120.6m   幅員 W = 12.8m
        横桁増設工   1 式    ひび割れ補修工   1 式
        断面修復工   1 式    構造物取壊し工   1 式
        表面含浸工   2,075 ㎡   
        表面被覆工   2,206 ㎡

発 注 者 : 神奈川県平塚土木事務所 工務部 道路維持課
工  期: 平成30年3月23日~平成31年3月15日 【工事完
施 工 状 況 写 真
かながわの橋100選 花水川橋
国道134号(注1)が花水川を渡る橋で、鉄筋コンクリート変断面ゲルバー桁橋(注2)の構造を持っている。
橋長は120m、幅員11.4mで昭和9年(注3)に竣工したが、その後拡幅工事が行われ、現在は幅員14.5mとなっている。
この橋と同様な名前の花水橋が国道1号に架かっている。花水橋は鉄筋コンクリート単純桁6連から成り、昭和2年に竣工している。
花水川は、宝永4年(1707年)の富士山の噴火(注4)による降灰で水が流れなくなったとのことである。
                                   ※神奈川県ホームページより
注1) 国道134号
総延長60.6km 1953年指定 起点-神奈川県横須賀市 終点-神奈川県中郡大磯町
注2) ゲルバー折橋
桁(けた)とヒンジ(継ぎ目)とからなる構造の橋。連続桁の長所をもち、支点の不同沈下の
影響が少ない。
東京の両国橋などはこの形式。ドイツのゲルバー(J.G.Gerber)が創案。
注3) 昭和9年
1934年。渋谷駅に忠犬ハチ公像完成/東北地方大凶作/ベーブルースら14名来日/東京宝塚劇場開場/函館大火/室戸台風(昭和の三大台風)/桜島フェリー運航開始/丹那トンネル開通 
注4) 富士山の噴火
江戸時代 将軍 徳川綱吉。噴火の影響はすさまじく、空振(噴火による衝撃波)、火山石、火山灰、マグマなど、周辺地域に多大なる被害を出しました。この噴火はおよそ16日間もの長期にわたって続きました。幸いこの噴火活動による直接の死傷者はほとんどいませんでしたが、二次被害が深刻でした。
特にやっかいだったのは「火山灰」です。
火山灰は、江戸(東京)を含めた関東中に降り注ぎました。富士山周辺では約40cmも火山灰が堆積し、川の水位を押し上げて堤防を決壊させました。この決壊で特に大きな被害を受けた小田原藩(神奈川県)では復興に20年以上を要したとの記録が残っています。
工事に伴い、橋上での交通規制等があります。
車両通行する際は、十分に注意してください。
安全第一で作業を行っていますので、何卒ご協力をお願いいたします 。